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千葉県高等学校体育連盟剣道専門部
CHIBA High School Athletic Federation KENDO Section
大会結果
優 勝 東海大浦安高等学校
第2位 翔凜高等学校
第3位 東海大学付属市原望洋高等学校
第3位 東京学館浦安高等学校
決勝戦好評
女子団体戦決勝は、昨年と同様、翔凜高校と東海大浦安高校による対戦となった。
先鋒戦、高島選手(翔凜)が出ばな面を決め、一本勝ち。
次鋒戦、有効打突なく引き分け。
中堅戦、苅部選手(翔凜)が面を決め一本先取。その後、山口選手(東海大浦安)が面返し胴を決め、引き分け。
副将戦、小久保選手(東海大浦安)が左小手を決め、一本勝ち。
大将戦、清水選手(東海大浦安)が小手を決め、一本先取。その後、続けて小手を決め、二本勝ち。
東海大浦安高校が初優勝を収めた。
優勝校監督コメント
榊 悌宏
先生
女子剣道部を再創部して4年目になります。2年目まではコロナの影響で大会が中止になりましたが、昨年度は新人戦2位で全国選抜に出場して貴重な経験をさせていただきました。その経験が創部4年での県大会初優勝につながり本当に嬉しく思っております。昨日の男子優勝の勢いに後押しされて女子も全員が粘り強く戦い、接戦をものにすることができました。1年生が3名入る若いチーム編成で課題もたくさんありますが、冬場の稽古やトレーニングを通して全国選抜でも戦えるように準備します。
優勝校選手コメント
中平 実夢
選手
女子剣道部の活動を再開して4年目で初優勝することができ嬉しく思っています。この優勝はいつも熱心に指導してくださる先生方やOB・OGの先輩方、毎日私たち下級生の面倒を見てくれた3年生、そして一緒に稽古で汗を流した仲間達や、支えてくれる保護者や後援会の皆様のおかげと感謝しています。3月の全国選抜には2年連続の出場になりますが、共に戦った千葉県高校剣士の想いも背負って、恥ずかしくない試合ができるように明日からの稽古に努力したいと思います。ありがとうございました。
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